マーケティング

交流会や講演会で「また会いたい!」と言われる服装選び

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働き方が多様化し、独立・開業や、副業・複業を持つなど起業を志す方が増えています。勤め先の会社の看板を持たず、自分で仕事をするときに大切なことは応援してくれる人や未来のお客様と出会うこと。人脈を広げることが起業成功の鍵です。

人脈を広げる方法の一つが、交流会や講演会に参加。

あなたも一度や二度、参加されたことがあるのではないでしょうか。参加はしたけど誰とも話さずに帰ったことや話したけど次につながらずに悩んでいませんか?

交流会や講演会には多くの人が来ているのでその中で、出会いを次につなげるには、相手に自分を印象づけなければなりません。

今回は起業を志す方や起業したばかりの方、自分で仕事していく方が、交流会や講演会で相手に覚えてもらいやすくするための服装選びのポイントをお伝えします。

仕事につながる人脈作りには「無難」は大敵

仕事後や休日にセミナーに行くときに、失敗しないように、浮かないようにと「無難」な服装を選ぶ方が多くいらっしゃいます。

ただの情報収集であれば、男性なら「無難」なスーツやシンプルなジャケットにシャツ、女性も「無難」なモノトーンのスーツやワンピースを選んでも問題はありません。

しかし、人脈につなげたければ「無難」は大敵です。

なぜなら、一番の広告塔は自分自身だからです。あなたの商品が、研修やセミナー、物販であろうと、売り手の「あなたがどういう人か」は売上に直結します。

モノ・情報があふれた現代では「何を買うか」よりも「誰から買うか」が決め手になることが多々あります。

売り手の「あなた」を一番最初に伝えるのは、あなたが身にまとう服装です。

覚えてもらい、また会いたいと思ってもらうことで、未来のお客様になる可能性が高まります。まずは「無難」を脱していきましょう!

それでは、「無難」な服装から脱する方法を具体的にお伝えしていきます。

シャツやスカート、どれか一つのアイテムを有彩色にしてみる

まずチャレンジしてみたいポイントは、有彩色のアイテムを服装に取り入れることです。

有彩色とはどんな色でしょう?黒や白、その間のグレーは無彩色です。無彩色の白・黒・グレー以外の、赤・青・黄・緑など色味がある色が有彩色です。

有彩色を服装に取り入れるとき、男性ならシャツから変えてみましょう。いつものモノトーンのジャケットに、シャツを白から薄いピンクや水色などパステルカラーにしてみるだけでも印象が変わります。

女性はカットソーを色味のあるものにしてみましょう。ジャケットで隠せるので、思いきった黄色や緑などもチャレンジしてもいいと思います。

とくに女性にオススメしたいのは、スカートを色ものに変えてみること。これで存在感が増します。

自分の好きな色やテーマカラーを「Myカラー」として決めて、必ずどこかにその色のアイテムを入れても素敵ですし覚えてもらいやすくなります!

有彩色のアイテムを入れられるようになったら、次は柄ものにもチャレンジしてみてください。

同じようにシャツかカットソー、スカートの中で1アイテムだけ、柄ものを取り入れると目を引きます。

友人の男性歯科医師さんは、歯の柄のシャツで交流会にいらっしゃいました。パッとみると水色に白のドット柄のように見えるのですが、よく見ると白の部分は歯の柄で「おしゃれ!!」とバツグンの印象を残していました。

こだわりの小物づかいで雑談力もアップ

シャツやスカートを変えられなくても、小物を変えるだけでも「無難」を脱し、こだわりを出せます。

「美は細部に宿る」という言葉がありますね。ちょっとしか見えない部分にも気を配ることができる人は、仕事でも細やかな気配りができる人といういい印象を残すことができます。

これは、逆のパターンを想像してみると分かりやすいのではないでしょうか?

服装にも身だしなみにもこだわらない人が、「アフターサービスまで丁寧に行います!」といってきたら、あなたは100%信頼できるでしょうか?私は間違いなくNOです笑

細やかな小物使いを取り入れるポイントも、男性と女性でそれぞれあります。

男性ならジャケットの胸元にさすポケットチーフが、簡単にできる小物アレンジです。

チーフの素材や柄を変えれば、フォーマルにもカジュアルにも合わせられます。

ネクタイだとそれ自体がフォーマルなのでシーンが限られますが、ポケットチーフはノーネクタイでも使えるのでオススメです。

また、カフスボタンやラペルピンも様々なデザインが出ているので、取り入れてみてください。

女性ならピアス・イヤリングやネックレスなどのアクセサリーが小物使いのポイントになります。

とくに、目線がいくのはネックレス。華奢なネックレスだけでなく、大振りで色みがしっかり入ったネックレスは装いの主役になります。

作家さんの一点ものや、旅先で選んだ土地柄が表れたものなどストーリーがあるアクセサリーを選ぶと、話題のきっかけになります。

また、バッグも個性を出しやすいアイテム。色もの・柄ものの服にハードル高く感じる方は、バッグにアクセントとなる色を入れてみましょう。機能性やサイズを重視しがちですが、個性的なバッグで印象を演出してみましょう。

信頼感も上げる!きもので行く選択肢

私がオススメしたい装いは、「きもの」です。

私が会社に勤めながら「いつか起業をしたい、でも何の仕事で起業するかわからない」と思っていた頃、休日の交流会や勉強会にはきもので参加していました。これが人脈を広げるうえで、バツグンに効果的でした。

きものを着て行くメリットを一部あげると…

✔️ 絶対に記憶に残る(後からメール等で「〇〇の会で、きものを着ていた上杉です」と伝えると99%覚えてくれている)

✔️ きものを自分で着られるだけで一大特技に見えて「すごい!」と思われる

✔️ 知的に見えるので、仕事ができそうと信頼感が増す

などなど…挙げればきりがありません。

交流会のきもの選びのポイントは、フォーマルにしすぎずTPOに気を配ること。

会場がレストランなど華やかな場所なら色柄華やかなものでも大丈夫ですが、会議室やセミナールームでの「学び」中心のセミナー・交流会であれば、きものはモノトーンにして帯周りだけ色柄を取り入れてください。悪目立ちせず、会場に馴染みます。

ある交流会で私が主催の言われて嬉しかった言葉があります。

「上杉さんがきものを着てきてくれて、会自体が明るくなりました。ありがとうございます」とのことでした。ビジネスの交流会も「楽しい」雰囲気を作ること主催の方にとって大切なことなのですね。

さらに、海外進出も将来の視野に入れている人ならば、海外できものを着こなすことは大きなアドバンテージになります。

人はギャップに魅了されます。普段、洋服を着て生活をしている人がきものを着ると男性でも女性でも別人のようにみえて、驚かれます。ギャップ戦略としてもきものをうまくつかっていただきたいと思います。

装いはメッセージ 〜服装であなたの生き方が伝わる〜

ココ・シャネルの言葉にこんな言葉があります。

”ファッションは、着飾るものではない。
着る物を選ぶということは、自分の生き方を選ぶことだ。”

私たちは誰かと向かい合ったとき、外見から多くの情報を得て一瞬でその人の内面まで想像します。そして、また会いたいと思うか、いえ、その場で話したいと思うかを判断します。そのジャッジにかかる時間は、パフォーマンス学ではたったの2秒といわれます。

「めんどくさいから」と思って服装を選ぶと、「人生はめんどくさい」と思っている生き方が伝わります。「こういう自分を見せたい」と丁寧に服装を選ぶと生き方へのこだわりがある人だと伝わります。

装いはメッセージ。装いから伝えられることがいっぱいあるとわかれば、自分のこだわりやあり方を意識して装いに込めれば、言葉を交わす前に「あなた」が伝わります。

失敗しないように「無難」にとどまることなく、自分と自分のビジネスを伝える最高の自己表現ツールとして、装いのチカラを意識して使いこなしてくださいね!

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